介護・福祉ガイダンス…介護福祉士や介護保険など

介護タクシーは要介護者の移送サービス

介護タクシーとは、介護を必要とする人(要介護者)の移送サービスのことを言います。
身体障害を持つ人や介護が必要な人が外出する際に、自宅のベッドなどから乗り降りや、車椅子での移動など介助してくれる機能をもっています。そして、ホームヘルパー2級を取得者が運転手の役目をおこなっています。

これような移送サービスは、主にタクシー会社が介護保険の範囲内で行います。これは、介護保険制度の訪問介護の中の「身体介護」のカテゴリーに入ります。

これまでは、移送サービスはタクシー会社しかできませんでした。それは、移送以外の面でサービスと認められているため、移送に関してはガソリン代くらいしか請求できないことや、また道路交通法からみもできませんでした。そして、2003年度からはボランテイアの移送が認められるようになりました。

現在では、NPOが介護保険の適用を受けて要介護者の移送サービスを運営しています。しかし、昇降リフトつきのタクシーの場合、介護保険の適用外ですので自己負担となるようです。

これらの介護タクシーは、利用の目的に合わせて使用することが望ましいでしょう。
要介護者の移送サービスについては、今後も新たな変化が期待されます。.

介護付有料老人ホーム…健康型、住居型

介護付の有料老人ホームとは、高齢者向けの介護や食事等のサービスが付いている有料の居住施設のことを言います。
有料老人ホームには3つの型があります。
それぞれ介護付、健康型、住居型、という風に分かれています。

健康型老人ホームの特徴としては…
食事などのサービスはつきますが、介護が要らない人のための施設です。このため、介護が入居者に必要になったら施設から退去しなければなりません。
住居型は…
食事等のサービスがついています。居住者に介護が必要となったら、必要なサービスを受けながら生活することができます。


介護付有料老人ホームについては…
一年中24時間体制で、介護のサービスを受けることができるものです。
普通は、入居に際しては、介護保険の認定を受けている人が入ることが多いようです。
しかし、65歳以上なら、介護認定されていない人でも、入居が可能としている施設もあるようです。

介護付・住宅型の老人ホームでは、居住の権利としては…

●賃貸方式として普通の家賃を毎月支払う方式
●終身賃貸方式として支払う
●終身一時金方式により支払いを行う型

とがあります。

入居時の状態としては…

●入居時に自立している人か
●入居時に要介護である人
●入居時に自立している人も
●要介護である人も

入居することができる

といった風に施設ごとに入居できる区分が異なりますので注意してください。